教育活動・講習会

教育活動について

非破壊試験技術普及のため、教育センターを設置して、非破壊検査に従事できる技術者育成のための講習会を開催しています。また国際機開からの要請を受けて,原子力に関連した非破壊試験技術者育成のために技術教育を国内外で展開しています。

活動目的:教育活動を通して、非破壊検査技術者及び研究者の技術水準の向上・普及を推進する。
具体的事業:講習会及び技術セミナー等の企画と実施教育内容の検討、教育関連参考書の企画・編集及び教育センターの運営及び施設の整備・管理など

事業項目
実施内容 備考
技術部門別定期講習会 毎回、開催要領書を発行して会員に案内
開催時期 春:4月~7月 秋:10月~1月    
開催場所 東京、大阪
1回当り 17~24部門の講習会開催
有資格者、学識経験者による充実した指導・訓練
各種実技機材を使用した基本実技の訓練
年間6,000人近くの技術者を育成
特定技術講習会の開催 新しい技術の教育・普及を目的に開催
ボス供試体の作製方法及び試験方法講習会
NDIS 3419「ドリル削孔粉を用いたコンクリート構造物の中性化深さ試験方法」講習会
学術活動の成果を反映した講習会開催の推進
国際教育活動 IAEA(国際原子力機関)主催の非破壊検査訓練用の自然きずを作成するための検討  
参考書の企画・編集 非破壊検査技術講習会に関わる参考書の企画・編集(例)・非破壊検査シリーズの改定編集作業 充実した参考書類のラインナップ
JIS認証への対応 JIS Z 2305で認証試験を受けるためには受験申請者は一定の訓練を受けることが必須条件。 またその訓練内容は国際整合が必要です。そのための訓練実施体制の強化を進めています。 教育体制、教育内容の充実を含め、推進中

 

技術講習会

以下の技術講習会を開催。 受講者数総計 約6干名(2009年度)。

  1. 放射線透過試験講習会
  2. 超音波探傷試験講習会
  3. 磁気探傷試験講習会
  4. 浸透探傷試験講習会
  5. 渦電流探傷試験講習会
  6. ひずみゲージ試験講習会
  7. 赤外線サーモグラフィー試験講習会
  8. 漏れ試験講習会
  9. 実技講習会
  10. 非破壊検査総合管理技術者講習会

     
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<<1971年07月~1971年12月>>

1か月半年年間