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新たなステージに入った航空宇宙産業における非破壊検査技術者認証 | |
巻頭言 | ・新年のご挨拶 阪上 隆英 |
巻頭言 | ・「新たなステージに入った航空宇宙産業における非破壊検査技術者認証」特集号刊行にあたって 谷村 康行 |
解 説 |
・日本の航空機産業の現状と非破壊検査技術者の育成の必要性について/a> 沼本和輝 ・NANDTB-Japan の活動報告 −日本国内における適格性評価に向けたアプローチ− 濱田雄介、曽我部直希、杉山雄一、品川 裕貴 ・NAS 410/EN 4179による認証制度 角田 靖 ・NAS 410/EN 4179に準拠した当社初の航空非破壊検査員の認定と認証 仁村弘樹 ・航空産業非破壊検査トレーニングセンターでの講習 浜口和也 |
・協会だより ・支部だより ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDTフラッシュ |
超音波NDT アーカイブ:未来に繋がる先達の教え | |
巻頭言 | ・「超音波NDT アーカイブ:未来に繋がる先達の教え」特集号刊行にあたって 井原 郁夫 |
解 説 |
・端部エコー法 古川 敬 ・超音波顕微鏡 三原 毅 ・非線形超音波法 川嶋紘一郎 ・板波(ガイド波) 西野秀郎 ・数値シミュレーション(波動解析) 廣瀬壮一 ・音弾性法 村山理一 |
・協会だより ・支部だより ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDTフラッシュ |
歴史的建造物への非破壊試験の展開 | |
巻頭言 | ・「歴史的建造物への非破壊試験の展開」特集号刊行にあたって 湯浅 昇 |
解 説 |
・広島で被爆した鉄筋コンクリート造建築物の調査事例 -常時微動のリサージュによる振動の可視化技術- 大久保孝昭 ・イタリアの歴史的建造物の調査事例 -ヴィコフォルテ教会堂,イタリア中部地震による被災建物,ギルランディーナ鐘楼- 青木孝義 ・長崎県端島(軍艦島)におけるコンクリート建造物の調査 濱崎 仁 ・国立西洋美術館本館躯体の健全度調査および改修における非破壊試験の適用 今本啓一 |
解 説 |
・認証事業50 周年記念式典の報告 井上裕嗣 |
・協会だより ・支部だより ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDTフラッシュ |
動的応力・ひずみの測定技術の発展 | |
巻頭言 | ・「動的応力・ひずみの測定技術の発展」特集号刊行にあたって 足立 忠晴 |
解 説 |
・ワンバー法による動的引張り応力−ひずみ曲線の測定 板橋正章 ・インデンテーションにおける応答曲面法を用いた材料強度のひずみ速度 依存性評価 山田浩之 ・広範囲ひずみ速度の動的圧縮試験 樋口理宏 ・超音波反射スペクトルを用いた積層構造の層間界面剛性評価 石井陽介、須貝航平、足立忠晴 ・薄形かつ低剛性な材料の圧縮特性評価 立山耕平 ・電磁誘導現象を利用した衝撃荷重の測定方法 足立忠晴、石井陽介 |
・協会だより ・支部だより ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDTフラッシュ |
放射線による非破壊検査の歩み,その将来 | |
巻頭言 | ・「放射線による非破壊検査の歩み,その将来」特集号刊行にあたって 釜田敏光 |
解 説 |
・非破壊試験・検査の始まり 大岡紀一 ・原子力と非破壊試験・検査 大岡紀一 ・創業者島津源蔵とエックス線の歴史について 夏原正仁 ・線源の国産化 山本武夫 ・γ線源の国産化−Yb の製造開発と各種γ線源の適用 大岡紀一 ・ガンマ線照射装置の開発 松田 淳 ・世界初のデジタル放射線画像システムの開発 細井雄一 ・産業用 X 線 CT と高速度 X 線透視のしくみと技術の変遷 富澤雅美、原 拓生 ・非破壊試験・検査における放射線透過試験の今後に向けて 大岡紀一 |
・協会だより ・支部だより ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDTフラッシュ |
AE 法を用いた複合圧力容器の診断手法 | |
巻頭言 | ・「AE 法を用いた複合圧力容器の診断手法」特集号刊行にあたって 前田守彦 |
解 説 |
・水素ステーション用複合圧力容器の設計と検査の在り方 小林英男 ・AE による水素ステーション用複合蓄圧器の供用中検査 前田守彦、鈴木裕晶 ・複合圧力容器のアコースティック・エミッション試験 水谷義弘 ・複合材製圧力容器の AE 試験・評価における留意点 中村英之 ・FRP の損傷機構と AE の基礎特性 志波光晴 ・燃料電池車用水素タンクのAE による品質評価 西本重人 |
論 文 |
・金属に対する偏光理論を利用した 赤外線サーモグラフィ試験における背景反射の除去 鈴木総司、小笠原永久 |
・協会だより ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDTフラッシュ |
製造工程で活躍する外観検査技術 | |
巻頭言 | ・「製造工程で活躍する外観検査技術」特集号刊行にあたって 塚田敏彦 |
解 説 |
・究極の外観目視検査技術を目指して 石井 明 ・AI による製造工程における外観検査自動化事例 青木公也 ・深層学習による製造工程検査事例 玉垣勇樹、橋本大樹、水谷麻紀子、永田 毅 ・ノーベル賞技術“光コム”による三次元外観検査事例 松崎賢二介 |
論 文 |
・被膜はく離状人工欠陥試験片の製作とアクティブサーモグラフィ法の適用 見山克己、吉田 協、奥村瑞記、櫻庭洋平、田中大之、相山英明 |
・協会だより ・ティータイム ・支部だより ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDTフラッシュ |
2020 年度 一般社団法人 日本非破壊検査協会 役員・会務担当者 令和元年度 一般社団法人 日本非破壊検査協会 名誉会員,各賞授賞者 |
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巻頭言 | ・「新型コロナウイルス禍での協会ビジョンの実現」 阪上 隆英 |
報告・展望 |
・放射線による非破壊試験の活動報告と今後の展望1 釜田敏光 ・製造工程検査の活動報告と今後の展望 塚田敏彦 ・アコースティック・エミッションによる非破壊試験の活動報告と今後の展望 結城宏信 ・超音波による非破壊試験の活動報告と今後の展望 井原郁夫 ・磁粉・浸透・目視試験による非破壊試験の活動報告と今後の展望 堀 充孝 ・保守検査の活動報告と今後の展望 津田 浩 ・電磁気応用による非破壊試験の活動報告と今後の展望 藤原弘次 ・新素材の非破壊評価の活動報告と今後の展望 水谷義弘 ・漏れ試験による非破壊試験の活動報告と今後の展望 新井健太 ・鉄筋コンクリート構造物の非破壊試験の活動報告と今後の展望 湯浅 昇 ・応力・ひずみ解析の活動報告と今後の展望 足立忠晴 ・赤外線サーモグラフィによる非破壊試験の活動報告と今後の展望 山越孝太郎 |
報 告 |
・学術委員会活動報告 井原郁夫 ・標準化委員会活動報告 釜田敏光 ・ISO 委員会活動報告 大岡紀一 ・国際学術委員会活動報告 緒方隆昌 ・教育委員会活動報告 八木尚人 ・認証運営委員会活動報告 村田頼信 ・出版委員会活動報告 脇部康彦 ・試験片委員会活動報告 猿渡 保 ・広報活動委員会活動報告 谷口良一 |
・協会だより ・2020 年度(第77 回) ・定時社員総会報告 ・支部だより ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDT フラッシュ |
状態監視診断技術の動向 | |
巻頭言 | ・「状態監視診断技術の動向」 特集号刊行にあたって 井上裕嗣 |
解説 |
・機械状態監視診断のISO規格に関するISO/TC 108/SC 5の経緯と現状 井上剛志、兵藤行志 ・日本機械学会における機械状態監視診断技術者の認証 藤原浩幸 ・機械の状態監視に関する国際動向1 阪上隆英 ・鉄道車両の状態基準保全への取り組み 見田 光、赤荻 剛 ・赤外線可視化計測の状態基準保全への適用 塩澤大輝、阪上隆英 |
論文 | ・分散補償を利用した超音波Lamb 波によるきずの画像化 黒川 悠、加藤亮太、井上裕嗣 |
・協会だより ・ティータイム ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDT フラッシュ |
社会・産業インフラの保守検査技術 | |
巻頭言 | ・「社会・産業インフラの保守検査技術」特集号刊行にあたって 今川幸久 |
解説 |
・地震発生の長期評価と地域別補正係数 座間信作 ・DR システムと中性子水分計を用いた CUI検査 山上洋志 ・腐食鋼板に対する超音波板厚計測の適用と減肉分布評価に基づく石油タンクの健全性診断に向けた研究 徳武皓也 ・テラヘルツ波を用いた非破壊検査に関する研究 水津光司 ・腐食減肉した高力ボルト・ナットの3 次元計測と軸力評価に基づく合否判定 辻 裕一、新村 稔 ・タイプⅣ CFRPタンクにおける AE 法を用いた健全性評価法の開発 川﨑 拓、上島秀作 |
・協会だより ・ティータイム ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・NDT フラッシュ |
最近の磁粉・浸透・目視試験の技術動向 | |
巻頭言 | ・「最近の磁粉・浸透・目視試験の技術動向」 特集号刊行にあたって 堀 充孝 |
解説 |
・浸透探傷試験を取り巻く環境と浸透探傷技術の最新の動向 相澤栄三、相村英行 ・金属部品の量産ラインにおける全数外観検査技術 三浦広平 ・最近の磁粉探傷試験の動向−磁粉・特性評価から探傷の自動化まで− 一本哲男、川澄直人、永田太祐 ・回転磁界を用いた磁粉探傷試験における回転磁界の広範囲化と均一化の検討 福岡克弘 ・磁粉探傷試験法での直流磁化を支援する非線形電磁界解析−増分透磁率を考慮した電磁界解析− 根木健志、大隣徳彰、後藤雄治 ・励磁電流波形の磁粉探傷性能への影響について 堀 充孝、橋本光男、鈴間俊之、後藤雄治 |
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二次元検出器を用いた新しいX線応力測定・材料評価技術 | |
巻頭言 | ・「二次元検出器を用いた新しいX線応力測定・材料評価技術」特集号刊行にあたって 佐々木敏彦 |
解説 |
・cosα法を用いた X 線応力測定の手順と測定理論 佐々木敏彦 ・2D 法および cosα法による X 線応力測定の基礎理論とその違い 江尻正一、大場宏明、佐々木敏彦 ・ポータブル型 X 線残留応力測定装置の活用事例 内山宗久、丸山洋一 ・二次元検出器を用いたX線応力測定装置とその特長について 菊地拓哉 ・生産ラインで利用できる X線残留応力測定器 小林祐次、青木 貫 ・ディーゼル機関向け一体型クランク軸に対するcosα法による自動X線評価システム 松田真理子、高枩弘行、佐々木敏彦 ・X 線回折環分析装置を使った転動疲労の評価事例 藤田 工、嘉村直哉、長谷川直哉、佐々木敏彦 ・懸架ばねにおけるX線残留応力測定cosα法の有効性 山崎智裕 ・歯車のX線残留応力評価へのcosα法およびフーリエ解析法の適用 大場宏明、佐々木敏彦 ・土木構造物に多用される鉄筋コンクリート造内の鉄筋への応力測定 岡 滋晃、斉藤 仁、嘉賀大樹 吉本正浩、阿南健一、本田 中 ・計測会社から見たcosα法の特徴と普及 三島由久 ・各種の鋼材に対するcosα法の適用例 佐々木敏彦、幸田 啓 |
・協会だより ・お知らせ ・編集後記 ・会告 ・「非破壊検査」第69巻総目次 ・NDT フラッシュ |